オハイオに到着して、久しぶりに自分のゴルフクラブに再会することができました。
たくさんの引越し荷物と一緒に車の中に積んであったので、取り出してスイングということができなかったからです。
一週間もクラブを握らないと、「とってもゴルフがしたい」というのと、ゴルフが出来る幸せをひとしお感じます。
ツアープロが、「まったくクラブを握らない」ときを作る意味も痛感できます。
アパートの隣に位置する、Inverness Clubでプレイするチャンスができました。
InvernessはUSオープン、PGAチャンピオンシップ、USシニアオープン、NCGAチャンピオンシップ等の会場にもなっている歴史のあるゴルフ場です。
コース設計者は、Donald Ross (ドナルド・ロス)で、アメリカではPinehurst No2 をはじめ、Tour Championshipの開催されるEast Lake, USオープンの会場Aroniminkなどのデザインで有名です。
Donald Rossデザインのコースは、圧倒的に東海岸のゴルフ場が多いので、あまりプレイする機会がありませんでしたが、Pinehurstも思い出してみると、フェアウェイも、グリーンもアンジュレーションが多く、チャレンジングなコース設計です。
ラフはとても深く、いろいろな種類の草があって、カリフォルニアではなかなか経験できないです。
グリーンの回り、フェアウェイの回りは深いラフです。
雨も適度に降るので、ラフもよく育つのと思います。
ゴルフ場のスーパーインテンデントはラフをあまり刈らないそうです。。コースの名物らしいです。
自分に合った、バンス、ソールの形が必須です。
私もラフ対応のクラブの購入が必要になりそうです。
グリーン前、フェアウェイサイドにはしばしばクリークが流れ、とてもチャレンジングになっています。
グリーンはとても小さいです。
 |
深いラフ。。 |
オハイオのゴルフ場、練習場をスタディ中。。
Write more later!
さらなる情報はまた次回!
 |
1903年からの歴史の残るクラブハウス。。 |