8/07/2014

The Legacy By Arthur Hills - アーサー・ヒルズ設計のレガシーGC -

ミシガン州にあるArthur Hillsデザインのゴルフ場である、Legacy GCに出かけてみました。

地元では評判のいいゴルフ場です。


ゴルフ場は、グリーンも早く、コンディションが良かったです。


コースでは、ディボットを埋めるアルバイトの男の子たちが働いていて、コースのコンディションを保つのに貢献しているのだと思います。

アイランドグリーンのパー3もありました。(ちょっとこの写真ではわからにくいですが、、、)




コースは少しリンクス仕立てで、ポットバンカーもあり、フェスキュー芝(長い草)がいい感じに育っていました。。。


コースの隣は農場、、、コーンや大豆(多分そうだと思う)を栽培しています。



コース自体は、距離も短めで平たんですが、池もあり、バンカーもいい場所にあって、なかなか景観的にも面白いゴルフ場でした。




8/02/2014

Barracuda Championship~Stableford Format -ステイブルフォード形式のPGAツアーイベント-

現在開催されているBarracuda Championship の練習ラウンドとプロアマ戦を見にいってきました。



Barracuda Networks は今年からのスポンサー企業で、シリコンバレーのIT企業です。
昨年はReno-Tahoe Openといってたと思います。



ゴルフ場はReno にあるMontreux Golf & CCでゴルフ場の位置するのは標高5476フィートから5952フィート(約1670-1815メートル)と高いところにあるゴルフ場です。





ゴルフ場自体は7472ヤードですが、標高が高くボールが飛ぶので、大分距離よりは短く6700ヤードくらいの距離のゴルフ場に相当するようです。



今回のトーナメントはステイブル・フォールド形式で、バーディで2点、イーグルで5点、ダブルイーグル8点と点数が加算されていきます。ボギーはマイナス1点です。プラスの数字が一番高いプレイヤーが勝ちます。

プレイヤーたちは、イーグル、バーディを取りに行くので見応えがあるトーナメントです。

リーダーボードだけ見ると不思議な感じかもしれません。




プレイヤーはすべてのショットで、グリーンエッジまでの距離を確認して、グリーンのピンポジションの位置を加えて、マイナス10%(標高が高いので飛ぶ分をマイナス)で計算してプレイします。その日の気温によってもボールの飛び方が変わるのでとてもセンシティブです。

気持ちのいいゴルフ場ですが、毎ショット毎ショット算数のテストみたいで、頭を使います。

PGAツアーのプレイヤーたちは10%ですが、そんなに弾道が高くない場合は、7%をマイナスするとか。もっと計算は複雑です。




ゴルフ場の周りにはゴージャスな家々が立ち並び、これもとても見ていて楽しいです。

2ラウンド終わって、リーダーのスコアはプラス26!

どこまでスコアが伸びるか。。。
プレイヤーたちのプレイに注目です!

7/30/2014

Visited Pioneer & Jackson to see Dad in law - 義理の父を訪ねて -

義理の父を訪ねにカリフォルニアに少しトンボ帰りしました。。

義理の父の住むのは、カリフォルニアでも、ネバダの州境に近い、パイオニアという山の中の町です。



ベイエリアからのリタイアが多いのか、近所の方々は品のいい感じの白人のコミュニティです。

周りは背の高い松の木に覆われています。

今回はそのパイオニアの近くに1848年に設立された町、ジャクソンに訪れるチャンスがありました。



一本の通りにレストランやショップが連なっています。







サンノゼ近辺ではあまり見かけない、ビクトリア調のレンガ造りの家や建物なども見かけられました。


 歴史を感じさせる教会です。

素敵なお家の間をぬってドライブを続け、インタリアンレストランに入りました。
義理の父のお気に入りのレストランのひとつのようで、こちらも歴史のあるレストラン。1921年にオープンしたようです。




イタリアからの移民のおばあさんから引き継がれているレストラン。



私たちが食事をしたのは、創業者のテレサおばあさんの寝室だったとか。

最初はバーといくつかのテーブルで始めたようですが、お部屋を改装してレストランを大きくしていったようです。

今は大分大きなレストランになって、駐車場もたっぷりありました。
レストランはトラディショナルなイタリアン。

おいしい食事をして、山の中の家でのんびりとした時間を過ごしました。


義理の父との楽しい時間を過ごしたあとは、次の目的地ネバダ州のリノに出発。

湖をみながら、美しいドライブです。




7/09/2014

John Deere Classic in Illinois - ジョン・ディア・クラシックトーナメント-

インディペンデンスデーの週末からイリノイ州で開催されるPGAツアーのイベント、John Deere Classicに出かけてきました。




といっても、トーナメントは明後日木曜からのスタートなので、観たのはプロの練習風景、プロアマトーナメントと練習ラウンドです。


会場になっているゴルフ場、TPC Deere Runは、 イリノイ州西側の小さな町にあります。
オハイオからは車で6時間くらいです。

John Deere はアメリカを代表するトラクターなどの農業機械の会社で、芝刈りやボール収集などゴルフ場でも多用されています。



プロアマでが、John Deereのセールスマンや、John Deereの顧客であるゴルフ場のヘッドプロなどが多数参加していました。


ティーマーカーはトラクター。

こんなものも。



ゴルフ場はミシシッピー川の支流のロック川が流れています。
この季節はコースの緑、木々の緑の美しいコースです。
近くで洪水警報がでていたこともあり、川は土砂流で茶色でしたが、、、



ゴルフ場自体はアップダウンの激しいコース。
上って下っての繰り返しです。


2打目はフラットでないライが多いので、ドライバーショットのポジションは大事です。




グリーンそばの池で見たことのない量のオタマジャクシを発見。
オタマジャクシも日本に比べてかなり大きいです。
こんなにたくさんカエルが発生するのかとぞっとしました。。。


 プロアマは、プロ一人とアマ4人の5人チーム。
アマチュアグループはティーショットのベストショットを選択してプレイして、ベストボールをピックします。(シャンブル・フォーマット)フォローしたチームは12アンダー。大分いい成績だったと思います。


練習場も広々として気持ちのいいところでした。

火曜日になるとプレイヤーたちでいっぱい。練習グリーンは小さ目だったので、ほんとに人ばかり。

練習ラウンドのあとは、子供たちがたくさんサインをもらいに駆けつけていました。

プロたちは大忙し。。

トーナメントは明日、7月10日からいよいよスタートです。

7/06/2014

Independence Day Weekend! - 独立記念日の大型連休-

7月4日はアメリカの独立記念日。今年は金曜日ということもあって、3連休になりました。

日本でいったら3連休はそんなに長い週末ではありませんが、ゴールデンウイークとかシルバーウイークとかいった大型連休がないここでは、3連休でも大型連休です。

独立記念日は季節もいいこともあり、家族やお友達と集まってバーべーキュー、 夜は花火というのが多いイベントです。

海も湖も少し遠いこの辺は、普通の空き地や、公園で花火があげられます。

日本のように、水の入ったバケツがあるわけではないので、草木は大丈夫かと心配ですが。。。

水不足で、ワイルドファイアの危機にさらされているカリフォルニアでは考えられないと思います。

パーティーやBBQで町はせわしない一方、ゴルフ場はいつも平和です。

私たちはゴルフ場で過ごし、花火を待つことに。。




気温は23~25度と心地よい、最高のゴルフ日和です。

ゴルフ場の緑もすっかり濃くなって美しくなりました。


花火はInverness Clubの一番ホールのフェアウェイからあげられました。

芝は大丈夫か、昨年も心配でした。今年もハラハラ、、、

 


花火の写真はやっぱりうまくとれませんね。

日本人的には少し不発のような花火もありましたが、大分独立記念日の花火は盛り上がりました。



残りの週末はイリノイ州まで出かけることに。
シカゴの郊外に出かけます。。


6/24/2014

Congratulations!Michelle Wie! - 全米女子オープンはミシェル・ウィーの勝利で終了! -

今年の全米女子オープンはMichelle Wieのドラマティックな勝利で終了しました。

Michelle Wieはいろいろに注目されるプレイヤーで、厳しい批評も多々ありましたが、彼女の人気は、彼女の出身のハワイだけでなく、アメリカ中が彼女を応援していました。

全米女子オープンは、名前の通り、アメリカで開催されるメジャーですが、ここ数年は韓国人の優勝者が目立っていました。

今年はMichelle Wieをはじめ、Lexi Thomson, Stacy Lewis といったアメリカ人が大分優勢だったので、大分注目される大会になったと思います。

中でもMichelle WieはPGAツアープロのような力強いスイングで、飛距離もあり、スタイルもよく、見ていてとても楽しいというのもあります。

彼女は12歳のときに、LPGAマンデークオリファイから、LPGAツアーでプレイしたり、13歳でパブリックリンクスに勝ったりと、小さいころから注目されていたので、長い道のりのような感じもあります。

途中プロになってから、スタンフォード大学に進学して、勉強も大変でプレイヤーとしてはあまり結果は出せず、いろいろに非難をあびてきました。「すべてよかった」と優勝インタビューでは振り返ってますが、、、




Michelle Wie は、2012年にパッティングのカテゴリーで119位と少しお粗末な感じで、グリーンにのってもパットが入らなくて、なかなか結果が出せませんでした。

でもソルヘイム・カップという米国チーム対ヨーロッパチームのマッチプレイのトーナメントに、キャプテンのピックで選ばれ、プレイするチャンスがありました。

その時にキャプテンのメグ・マロンはミシェルに、自分の経験も踏まえ、こうアドバイスしたようです。

「私はパターが世界で一番うまい」と確信を持ちなさい!

と。彼女は自分で「私はパターがうまい」と自分に言い聞かせて、今はそれを信じていると。

パットするときに「あーこれをいれなきゃ」 と思うよりも「どうやったらこれを沈められるか?」と考えているようです。

彼女は2年間でパターに関する数字が70スポットも上達しました。

長いパターや、いろいろなグリップや、有名なパッティングコーチを訪ねたりと、いろいろとありましたが、今は背中をまっすぐになるまで、かがんでパッティングする方法で、大分成功しています。

今回の難しいコースでMichelle Wieは、4ラウンドで3パットゼロ。あの難しいグリーンで素晴らしい記録です。

今はTable-Top (テーブルのように背中がまっすぐになるスタイル)パッティングとか言われて、大分認められてますが、最初はいろいろなところで、非難ごうごうでした。

(上のビデオの中に、Table-Topスタイルで18ホールの最終パットを決めたシーンがあります。)


Michelle Wieは 「すべてよかった」と非難も大変だったスタンフォードの学生時代も振り返っています。インタビューでの受け答えもとても賢い、優秀な学生だった感じがします。

彼女の活躍は今後も期待できますね!

Michelle Wieもですが、 11歳のLucy Liのお茶目な感じは大分注目を浴びました。
11歳ですが、インタビューもこなし、堂々としていました。

ドライバーの飛距離は230ヤードくらいでトーナメントになるとアドレナリンがでるからもっと飛ぶっていってました。



アマチュアのイベントもこなして、ますます成長していってほしいです。

いろいろと話題の多い楽しいトーナメントでした。


6/16/2014

Congratulations! 2014 US Open Winner, Martin Kaymer ! - カイマー全米オープン優勝おめでとう!ー

全米オープンはドイツ人のマーティン・カイマーの9アンダーというスコアで圧勝でした。
2位タイのスコアは1アンダー。ぶっちぎりの優勝でした。



Donald Ross デザインのゴルフ場である、Pinehurst No.2のコースで開催されました。US Open というと、長くのばしたラフが連想されますが、今年の会場のPinehurst はラフをカットして、1907年オープン時のオリジナルのゴルフ場に近づけるということで、素晴らしいゴルフ場になりました。

ラフも池もないゴルフ場でなぜそんなに難しいのか??

Donald Rossの特徴である ”Turtleback(カメの背中)" の形のグリーンが難しくしています。
グリーンのボールの落としどころを1ヤードでも間違うと、グリーンから落ちて20ヤード先まで転がってしまいます。

マーティン・カイマーは難しいゴルフ場で、自分の戦略を変えることなく、淡々とプレイを続けました。マーティンカイマーもグリーン上でパットして、パットがグリーンオーバーとかしていましたが、いらいらしたり、切れることなく、堂々とプレイをしていました。

私がNo2をプレイしたときは、見た目にそんなになんでもないような気がしましたが、グリーン周りがすごく難しく、後半は大分切れてしまった記憶が、、、ずいぶん前のことなので、Donald Ross とか全く知らない時でしたが、、、




マーティン・カイマーは2010年にメジャーであるPGAチャンピオンシップで優勝して、世界ランキングNo.1 プレイヤーになりました。

No.1 にだったのは、8週間だけでしたが、「あの時はまだ準備ができてなかった。。」と振り返っています。今の状態は、ゴルフ以外のメディアや、ドイツのゴルフ業界などいろいろなことに対応する準備ができているようで、自信に満ちていました。彼は物静かなプレイヤーですが。

マーティン・カイマーはヨーロッパ大陸で初めての全米オープン優勝者となりました。

アジアからはまだ優勝者はでていません。。

日本からも優勝者がでるようになったら、日本のゴルフも大分変るでしょうね。

来年はワシントン州のChambers Bay.

同じPinehurst No.2  では、全米女子オープン。どんなプレイが見られるかとても楽しみです。