Easterは春分の日のあとの、最初の満月の次の日曜で、毎年日にちが変わります。
キリスト教のイベントはあまり馴染みのないイベントですが、復活祭（Easter）の前の金曜日（キリストが十字架に架けられてなくなった日）はGood Fridayといって、お休みになる会社もあります。
Easterは、クリスマスに告ぐ家族のイベントです。
Easterでは、Easter Huntinｇといって、子供達に探し物をさせるトラディショナルなゲームがあって、Easterの経験のない私もEaster Huntingで、子供に混じって、ママが予め隠しておいた、小さく折りたたんだネームカードを探すことに。。。。
本の間や、写真立ての後ろ、ウサギのぬいぐるみの中とか、、、、
結構大変な仕事です。
もう見つけられないと思ったときに、今にあったゴルフボールの下から、姪っ子が私のネームタグを見つけてくれました。。。
見つけたらEasterのギフトプレゼントが。クリスマスみたいですね。
Easterのバニー（ウサギ）は、生命の象徴で、跳ね回る様子が生命の躍動を表しているようです。キリストの復活のシンボルとされているようです。
ウサギと月の関連もあるようです。（万国共通。。。うさぎと月は日本とか、中国だけではないようですね）
また、Easterのエッグもヒナが卵から生まれることで、キリストの復活に結び付けられているようです。冬が終わり、草木に再び生命がよみがえる象徴みたいです。
卵もEaster には欠かせない一品です。
春のお祭りです。
昨日も家族が集まって、Easterのディナーをいただきました。
Easterについてもっと知りたい方はこちらから
こちらからもご覧いただけます。
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