彼女はゴルフ殿堂入りしている、LPGAのプレイヤーです。1960年代に活躍しました。LPGAツアーで82勝もしてます。
LPGAの中でも男性的なスイングをしたプレイヤーとして有名です。
古い本ですが、有効な情報はたくさんあります。
今週末にラウンドするプレイヤーたちに、彼女のウォーム・アップを紹介します。
1)フィーリング重視 (ゴルフの技術のことは深く考えない)
2)ポジティブ・シンキング (ネガイティブの要素には重点をおかない)
彼女は、バランス、リズム、クラブフェイスをスクエアにすることに終始、フォーカスしていていました。
バランスよく、リズムよく、クラブフェースの重みを感じてスイングできたフィーリングが大事だということだと思いますが、フィーリングといっても月に一度しかプレイ・練習ができないプレイヤーには、20から30球の練習球で、なかなか難しいかもしれません。
リズムとタイミング(体を動かす順番 - クラブフェースをインパクト時にスクエアにして戻ってくることに繋がります)ということであれば、フォーカスして練習することはできると思います。
ボールが飛んでいく方向をみるより、自分のリズム、タイミングを重視して、ラウンド前に練習してみてください。きっといいフィーリングが戻ってくると思います。
「ああ少しタイミングが違った」
とか
「ちょっとリズムが早かった」
とか。ボールの飛んでいく方向とか、ボールとのコンタクトはそのときはあまり重視しません。
深呼吸をして、自分のスイング・セイイングを思い出して、スイングしてみてください。
いいリズムとタイミングを掴んだら、楽しくコースでプレイすることに専念です。
ゴルフの技術は練習場で、練習しましょう。
Have fun!
今週末は、リズムとタイミングを重視してプレーしてみます。
返信削除場所は、Black HorseとPoppy Hillsです。
Sounds good ですね!楽しんでプレイしてきてください。
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