10/11/2011

一時帰国中のラウンド

今日は生徒さんとのラウンドでした。

ティータイムは朝7:15。 朝露がフェアウェイに残っていました。私にとっては、なかなか新鮮な光景です。


今日はスイングのリズムをレビューしながら、ラウンドしていきました。











ラウンド終了後も、ショートゲームエリアでショートゲームのレッスンです。


この練習が明日のゴルフにつながる!
皆さん引き続き頑張りましょう。

小鈴会に参加して。。。

一時帰国中に元ボスたちの集まるコンペに参加させていただきました。

場所は本厚木カントリークラブ。


コンディションのよい素晴らしいゴルフ場です。
グリーンも速く、目もあって、なかなかチャレンジングなセッティングです。



ハワイにいるときは恐らく英語だからあまり気にならなかったのですが、昨日は、日本語でいろいろなゴルファーの独り言が聞こえてきました。

独り言パターン1:

「やっぱりそうなると思ったんだー」
「いやな感じしたんだよねー」
「OBになりそうな気がする。。」


「禅ゴルフ」の著者ペアレント博士は、 「コミットする」ことで、「障害物は排除される」といっています。

「迷いは混乱や不安、あるいはその両方を生む。逆に、信念は安心感と心の平静を生み、迷わずショットする原動力になる」と。

自分のルーティンに 「自分の選んだショットをコミットする」というのを加えて下さい。
自分の力を出し切ったミスなら、自分でも受け入れることができます。

独り言パターン2:

「ここでバーディとらないと、〇〇になっちゃう」
「バンカー入れたくないなー」
「OBいきたくないなー」

ゴルフ場では、 「〇〇したくない」 というネガティブは思想は捨てましょう。
「OBしたくない」と思うと、自分の想像するショットは引っ掛けて左の林に入っていくOBショットということになります。

「フェアウェイ真ん中いきたい」というポジティブ思想で、フェアウェイに高々と上がる自分のショットを想像してください。

独り言パターン3:

このパットいれなきゃダボになっちゃう」
「絶対100は切らないと。。。。」
「ここでバーディ取らないと。。。」

スコアは結果で、結果は私達でコントロールできません。結果は結果として受け入れるだけです。
コントロールできるものに集中しましょう。
コースに行って私たちができることは、自分の気持ちをコントロールして、1打、1打集中してターゲットに対して振り切ることです。

 
皆様お疲れ様でした!

いろいろ聞こえてきましたが、とても楽しいゴルフでした。



ゴルフの後のパーティーも笑いが絶えなかったようです。ゴルフして一番大事なことですね。



 

Golf Pilates & Golf Lesson - 飛距離アップのトレーニング

一時帰国中にGolf Pilates & Golf Lesson のワークショップを行いました。

今回のテーマは「飛距離アップのトレーニング」

自分のパワーを無駄なくボールにつたえるためにメインのトレーニングはこんな感じでした。



- 肩甲骨まわりの柔軟性
- おなか周り(腹筋、背筋、広背筋等)の強化
- 股関節の柔軟性、筋力アップ



トレーニングの後はいつものようにスイングのチェックを行います。

ピラティス後は大分スイングしやすくなって、リズムで皆さんスイングしてました。

次回は11月に私はバーチャル参加で日本でレッスンを行います。
ぜひご参加下さい!