今回のGolf Pilates &Virtual Golf Lesson ワークショップのアジェンダは飛距離アップのトレーニングでした。
とくに第一弾の昨日は、
「グランド・フォースを最大限に利用するための下半身のトレーニング」
ということで、股関節のインナーマッスル、お尻の筋肉を中心にトレーニングをしました。
グランドフォースとは、直訳すると「地面の力」というようなことですが、足は地面と密着して、バックスイングから体重移動とフットワークにより創出される力という意味合いです。
その生み出した力を無駄なくボールにつたえるためには下半身が重要です。
足はしっかり地面と繋がって、力を右ももの内側(*これはスイングの重心位置にもよってことなりますが)に吸収して、インパクトでボールに伝えていくイメージです。
インパクトでは、腿を引き寄せるようなイメージが大事です。
足首も柔らかく、足の裏で、地面がしっかり踏みしめられないと、スウェイなどの原因にもなり、力が逃げていってしまいます。足首のトレーニングもしました。
またお尻の回転はパワーを生み出すのに重要な部分です。
昨日のワークショップの資料はこちらからダウンロードできます。
次回は5月26日(土)15:30~ 開催!
飛距離アップのための上半身のトレーニングです。
皆様のご参加をお待ちしております。
資料拝見しました。素晴らしいです♪
返信削除一つ質問なのですが、Squeeze は 太ももの前と後ろ どっちに意識を置きますか? 私は後ろに意識を置くと良いようにも感じますが、多分個人差の領域なのかも知れませんね。
有難うございます。私も腿の後ろ、お尻の右側を意識します。私は典型的なright anchor, right linkage のスイングなので。人によって差があると思います。
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