10/23/2011

ショートゲームレッスンのレビュー

アプローチの基本は転がしというのを、聞かれたことがあるかと思います。
転がせるときは転がす方が、リスクは少ないということです。

この間のレッスンでは、下記のようにプライオリティ付けしました。

オプション1:パター (100% ロール)

オプション2: アイアンでパター 
(パターのようにシャフトを立てて構えて、ハンドファースト。キャリー25%、ロール:75%)

レッスンでの様子

オプション3:トスショット
(下手投げのイメージのショット。ボールは後ろより。キャリー:50%、ロール:50% 目安)

オプション4:クリップショット
(芝とボールを同時に打つ。ボール真ん中。キャリー:75% ロール:25%)

オプション5:カットショット(ロブショット)
 (ラフでは、ボールの後ろの芝を、バンカーなどで、ボールの後ろの砂を先に打つ。キャリーしてすぐ止まる。)

ショットによって、着地のターゲットが異なるので、きちんとターゲットを決めて練習します。

オプション3のトスショットまで、反復性を高くすると大分スコアアップには繋がってくると思います。

どのクラブでどのくらいの大きさでスイングしたらどうなるか、表にしておくといいと思います。

ちなみに私も表を作って、ときおり見ながらラウンドしています。





練習のときは、に70~80%のショットがワンパット圏内に、寄るように練習しています。
最初はツーパット圏内で練習するといいと思います。


ラウンド数があまり多くない方は距離感、スイング幅を忘れがちなので、お勧めです。

ただグリーンの速さ、芝、ライ、湿気等のコンディションにより結果は変わってきますので、自分の五感(第六感も)を働かせる必要がありますが、、、


ショートゲームはスコアにすぐに繋がります。
すぐに成果がでるので楽しくなります。
楽しく練習してください。

0 件のコメント:

コメントを投稿