日本のトーナメントに比べると駐車場からのシャトルバスへのアクセスもよく、ストレスなくゴルフ場に到着。
ワイアラエCCは、カハラというオアフ島一番の高級住宅街にあります。シャトルバスですばらしい家の前をとおりすぎて行きます。
またゴルフ場の目の前にはビーチパークもあって、景色は素晴らしいです。
ハワイのトーナメントらしく、サンドレスで観戦する人、サーフィンの後タオルをまいてそのまま来てしまった風の人等。。
海からの風は心地よかったのもの、今日はずいぶん暑かったです。
パッティング・グリーン、練習場で観察してましたが、殆どのプレイヤーがパッティンググリーンで練習してから、練習場にいって、またパッティンググリーンに戻ってくるというパターンでした。(練習場があまり大きくないということもあるかもしれませんが。)
去年好調だった Keegan Bradley.
パッティンググリーンで2個のボールでまずはパッティング。短い距離から長い距離まで。
練習場に移動したら、ウェッジで1球毎にターゲットを変えてウォームアップ。アイアンは高い球でいい感じでした。ドライバーは2発くらいしか打たなかった。そのあとまたウェッジショットで、練習場は終わり。
パッティンググリーンに戻ったら、今度はボール1個で、毎回ターゲットを変えて、パッティング練習。
す
彼はショットのときは、ターゲットをみてボールの後ろで、少しイメージを作る時間を作ります。
でも、実際に一度ボールの前でクラブヘッドをセットしたら、ターゲットを見直したりしないで、すぐにストロークを始めます。
パターをする時も、ボールの後ろに立って、ラインを読んで構えたら、素振りとかしないで、すぐ打ってしまったので、ちょっとびっくりしました。
自分のイメージのラインを信じてすぐパッティングしている証拠ですよね。
優勝したのは、ひげの、Johnson Wagnerでした。
地元のTadd Fujikawa。Mondayでは通らなかったもののスポンサーのExamptionで登場して、-7 のフィニッシュは19位タイ。
小さくて、まだあどけなさの残る顔ですが、立派な21歳でした。
18番ホールのスタンドは大歓声でした。
ワイアラエCCはフラットで歩きやすいので、トーナメントには最適なゴルフ場ですね。
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