オハイオ州のトリドでは、9月のこの時期にToledo Openというゴルフトーナメントが開催されています。
歴史のあるトーナメントで、1929年に設立。チャンピオンには、ゴルフ殿堂のByron Nelson や、 PGA ツアープレイヤーのLee Williamson などの名前が連なります。
今年は、Belmont CCという、トリドを流れるマミー川のほとりにある、美しいゴルフクラブです。
池がらみのホールが多いですが、距離は短め。
少し涼しくなってきたこの時期、トーナメント前に降った大雨の関係で、ボールが全く転がりません。
グリーンはどのグリーンも傾いていて、平らなところは限られています。
トーナメント当日はどこにピンをおくのかと思っていたら、傾いている面にピンが立っていて、とてもチャレンジングでした。
私は練習ラウンドだけでしたが、普段のピンポジションでも、ショットがいいのに、パットがうまくいかず、フラストレーションのたまる感じでした。我慢が大事なゴルフ場です。
トーナメント初日は雨も降り、大分気温が下がり寒いゴルフでした。2日は晴れて気持ちのいい秋のゴルフになりましたが、もうこの辺は15度くらいまでしか上がらなくて、キャディの私には少し涼しいトーナメントでした。
うちの旦那さんも大分我慢しましたが、真ん中くらいのフィニッシュでした。
本人は全く納得がいってませんが、夏の間忙しくトーナメントでプレイするのも一年に一度。
ショットは大分いい感じで、距離も出ていました。グリーンはピンポジがやばい感じでした。
イライラのたまるコースで、大分頑張ったと思います。
お疲れ様でした!
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