US Open Tennis - 全米オープンテニス－

こんなにたくさんテニスを見たのは、生まれて初めてというくらい、今回のUS　Openは錦織選手の準々決勝、準決勝、女子シングルスの決勝、男子の決勝とたっぷりゴルフを見ました。

テニスはプレイヤーたちが、「アッーー」とか「ウー」とか、力と息を吐き出してプレイするものなのか。ゴルフとは呼吸の使い方が違うのか、、、とか思いながらみていましたが、女子は声を出すプレイヤーが多い感じでしたが、男子は呼吸はもっと、安定して、スムースな感じがしました。とくに上位のプレイヤーたちはアーとかウーとかいいながら、プレイしたなかったです。

テニスもゴルフに通じるものがあって、Aweのスムースな呼吸が大事なようです。

とかそんなことを考えながらみていたのですが、、、

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錦織選手は、決勝の試合は少し硬いまま終わってしまったような気がしましたが、大健闘だったと思います。


決勝の相手だった、Marin Cilic　とは、対戦成績が５勝２敗の成績で、「勝たなくてはいけない」と自分にプレッシャーをかけてしまったようです。

Cilic　の優勝インタビューで、コーチのGoranから何を一番学んだかという質問で、

「テニスをすることの楽しさ。楽しくプレイすることを学んだ」

といっていました。

錦織くんは試合後のセレモニーでは、「両親が２週間も会場に来てくれて有難かった。今日は勝てなくて申し訳ない」　と誤っていたのは、非常に日本の好青年らしく印象的でした。

錦織選手は堂々と、素晴らしいプレイをたくさん見せてくれました。
今後もますます活躍していってほしいです。

お疲れ様でした！