義理の父の住むのは、カリフォルニアでも、ネバダの州境に近い、パイオニアという山の中の町です。
ベイエリアからのリタイアが多いのか、近所の方々は品のいい感じの白人のコミュニティです。
周りは背の高い松の木に覆われています。
今回はそのパイオニアの近くに1848年に設立された町、ジャクソンに訪れるチャンスがありました。
一本の通りにレストランやショップが連なっています。
サンノゼ近辺ではあまり見かけない、ビクトリア調のレンガ造りの家や建物なども見かけられました。
素敵なお家の間をぬってドライブを続け、インタリアンレストランに入りました。
義理の父のお気に入りのレストランのひとつのようで、こちらも歴史のあるレストラン。1921年にオープンしたようです。
イタリアからの移民のおばあさんから引き継がれているレストラン。
私たちが食事をしたのは、創業者のテレサおばあさんの寝室だったとか。
最初はバーといくつかのテーブルで始めたようですが、お部屋を改装してレストランを大きくしていったようです。
今は大分大きなレストランになって、駐車場もたっぷりありました。
レストランはトラディショナルなイタリアン。
おいしい食事をして、山の中の家でのんびりとした時間を過ごしました。
義理の父との楽しい時間を過ごしたあとは、次の目的地ネバダ州のリノに出発。
湖をみながら、美しいドライブです。
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