4/28/2014

オハイオまでのアメリカ横断の旅2014(1)- カリフォルニア~ネバダ 

1月にフロリダまで車で出かけたばかりですが、今度はカリフォルニアからオハイオまでの旅です。フロリダのときのRoute66とは違って、昨年の夏同様、I-80 をひたすら走り続けるルートです。


オハイオには無事に到着しましたが、旅で見た景色、訪れた場所などについて、振り返ります。



去年は5月の終わりのスタートでしたが、今年は、1ヶ月早い出発です。


出発前に軽く足慣らし、、で南カリフォルニアに用事があって出かけました。


久しぶりのパーム・デザートはお天気も最高!27~28度で温暖。


デザートの眺めも楽しむことができました。

南カリフォルニアから戻り、残りのレッスンを終了して、パッキングしてまた旅に出かけました。
もう車の旅も慣れてきました。。。

最初の日は、カリフォルニアを抜けてまずはネバダ。ネバダとユタ州の州境に戻るのが目標です。

カリフォルニアは広し。。。。

雪景色の山々が、、




景色を楽しむのもつかの間、本当に雪も降ってきました。



ネバダに入り、リノ近辺にあるカジノを通り過ぎると、”アメリカ一寂しい道”になります。
誰もがそう呼ぶのですが、本当に看板にもそうかいてありました。




砂漠の木も緑もない、殺風景な景色が続きます。


強風で、土煙が立っているのが所々で見られました。



”アメリカ一寂しい道 (The Loneliset Road in America) ”ですが、少しづつ家も立ってきたような感じがしました。

前回よりも少し寂しい感じが少なくなってきたような感じがしました。

長い貨物列車が平行して走っています。


ユタ州との境にあるWeandoverという町に泊まるために少し標高の高いところを抜けていきますが、怪しい雲行きになってきました。



強風も手伝って、斜めの雪が車のウインドウシールドに向かってくる大変な吹雪になりました。

アメリカは広大で、雨や雪の降り方といったら半端ではありません。

目的地のWendoverに到着するころには雪も落ち着いて、かけらもありませんでしたが、車だけが大変な姿に。

ユタが近いこともあって、塩まじりの雪だったようで、雪でなく塩で真っ白。。。でした。


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